〝人生で一番高価な買い物〟と言われる住宅購入。
これから長く住み続ける家だから、子どもが育つ家だから、
良い家を建てたい!!
でも、お金のことが心配・・・
そんな不安やお悩みをお持ちの方も
少なくないのでは?
頭金を貯めてからのほうが良いのか?
今後子どもの教育資金にお金が掛かる。
家を建てても大丈夫かな?
35年ローンでは、定年までに払い終わらない。
老後資金が不安。
など、ご家族によっても不安材料は様々です。
その不安を取り除くために
〝マネーIQ〟を鍛えましょう。
■住宅ローンの仕組みを理解し、
上手に借りる。返済の仕方を把握する。
■住宅ローン減税などの支援制度を利用する。
■進学・結婚・退職などの
ご家族のライフイベントに備えた計画を立てる。
〝マネーIQ〟を鍛えて、
お金の戦略をしっかりと持つ。
そうして住まいづくりをスタートすれば、
住まいづくりは楽しく進められます。
後悔しないために、
先ずはお金に関する知識を知りましょう。
R+house岡崎では
「後悔しないための賢い家づくり勉強会」
を定期的に開催しております。
まだまだの人も、そろそろの人も、
家づくりに大切な基礎知識を学び始めてみませんか?
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⇒住宅ローン控除と残高証明書
愛知県岡崎市の木造注文住宅ネイブレイン
「私たちはC値0.3以下の家しか建てません」
2020年、日本の家づくりが大きく変わります。
今まで目標値であった
「省エネ性能に関する基準」が義務化され、
一定レベルの性能を満たした住宅以外は
建てられなくなります。
具体的には、「断熱性能」を表す
UA値(外皮平均熱貫流率)が
愛知県(一部地域を除く)では
0.87以下になるように
断熱性能を高めなくてはいけません。
断熱性能に優れた住宅に住むと・・・
・光熱費が安くなって、家計への負担が軽減
・家の中の温度差がなくなって、
小さな子どもや高齢者の体への負担もなく
健康・快適に暮らせる
・アレルギー症状も改善される
などの良い点も報告されています。
しかし、昨年新築された住宅の
なんと3割以上が
「2020年の省エネ住宅基準」を満たさずに
建築されていると言われています。
省エネ住宅に必要な
断熱性能を実現するには、
建てる前の念入りな準備、
丁寧な施工が不可欠です。
建てた後に引き返して
やり直すことはできません。
だからこそ、
性能についてしっかり学び、
住宅会社を選ぶモノサシを
持つことが大切です。
R+house岡崎では
「後悔しないための賢い家づくり勉強会」
を定期的に開催しております。
まだまだの人も、そろそろの人も、
家づくりに大切な基礎知識を学び始めてみませんか?
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愛知県岡崎市の木造注文住宅ネイブレイン
「私たちはC値0.3以下の家しか建てません」
こんにちは。ネイブレインの大平です。
最近、めっきり寒くなってきましたよね~。
皆様、如何お過ごしですか?
体調面にはくれぐれも気を付けて、健康に暮らして下さい。
健康に暮らすと言いえば、先週
“健康に暮らすための家づくり”
について少し触れさせて頂きました。
「冷えは万病の元」、健康に大きな影響を与えると報告されています。
では、快適で健康に暮らすための家づくりはどうしたら良いのでしょうか?
家づくりの最優先要素は、“性能”になります。
今週は、その中の“断熱性能”についてお話しさせて頂きます。
夏に部屋が暑くなったり、冬に部屋が寒くなったりするのは、
壁や屋根、窓から熱が出入りするからで、
中でも窓は熱の出入りが一番大きく、
夏は約74%、冬は約52%が窓から外気の影響を受けています。
快適で健康に暮らすためには、まずは窓の性能に注目する必要があります。
日本では、一般的に数多く使用されているのは、
アルミフレームに一枚のガラスをはめた窓です。
最近では、ハウスメーカーさんがよく使用している
内側(家の中)が樹脂・外側(家の外)がアルミフレームで
二枚のガラスをはめたものもありますが、
この2つの窓の熱伝導率にはほとんど変化がありません。
※変化有りそうに思いますよね~。
窓を選ぶときには、内・外側が共に樹脂サッシ、
ペアガラスで2枚のガラスの間に遮熱・断熱のフィルムが貼られた窓を選ぶ必要があります。
この窓を選ぶことで、もう1つ効果があります。
それは、紫外線を99%カットしてくれます。
カーテンや床の劣化を防いだり、奥様やお子様の日焼け対策にも抜群の効果をもたらします。
窓を変えるだけで、こんなにも快適で健康に暮らすために影響がでるのです。
次週は、窓の結露からおよぼす健康被害についてお伝えします。
株式会社ネイブレイン 住宅コンサルタントの大平です。
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
皆様、お正月はゆっくり過ごせましたでしょうか?
私は、今年もやっぱり食べ過ぎてしまいました… (笑)。
新年一発目のブログ、気合を入れて書かせて頂きます。
昨年、このブログをスタートするにあたり、家づくりで本当に重要な事として以下の3点を上げさせていただきました。
1つ目は無理のない返済計画を考えた“お金のこと”
2つ目は“性能”
3つ目は“デザイン”
今回からは、家づくりに欠かせない“性能”についてお話します。
近年、住まいのあり方と健康との関係が非常に注目されており、
生活習慣病の要因のなんと20%は住環境に由来していると言われています。
つまり、毎日暮らしている“家”が原因だと…。
なかでも、「冷えは万病の元」とも言いますが、室内の低温度が健康に大きな影響を与えると報告されています。
家づくりの失敗ランキングに、「夏暑くて、冬寒い家」が必ず上位にランクインしています。
家族みんなが健康で、心地よく暮らせるはずだったのに…。
失敗したぁ~って事ですよ!!
では、夏涼しく、冬暖かい家づくりをするにはどうしたら良いのでしょうか?
来週から、その答えをわかりやすくお伝えします。
家づくりをされているなら、誰もが聞かれたことがあるでしょう、
「気密」「断熱」
でも、ちゃんと理解出来ている人はとても少ないキーワード!!!
今年も末永くお付き合いいただけますよう、お願い致します。
こんにちは。ネイブレインの大平 です。
暮れも押し迫ってまいりました。皆様、如何お過ごしでしょうか?
個人的には、年々月日が経つのが早く感じるようになりました。
ホントに…(泣)。
では、年内最後の更新となります。
今週は家づくりの予算について考えてみたいと思います。
ハウスメーカーや工務店の営業マンのほとんどは、
「ご予算はどれくらいですか?」
と聞いてくると思います。
それに対して、多くの方は○○○○万円とお答えになられるでしょう。
では、その根拠はどこからくるのでしょう?
なんとなくこれくらい?とか、
友達が4,000万円で建てたからとか…。
それで安心して家づくりを進めて行くことが出来ますか?
まずは、安心できる我が家の予算を把握したくないですか?
FP(ファイナンシャルプランニング)を受けて、
無理なく安心して毎月返し続けていけるお金から、
我が家の予算をきちんと知りましょう。
仮に、
・月々の住宅ローンの返済金額が10万円
・ボーナス返済なし
・金利が1%
・返済年数を35年
とした場合、借入金額は約3,540万円になります。
この3,540万円が家づくりの予算になります。
※勿論、自己資金もプラスで考えますが。
お子様の成長やライフスタイルなど、
それぞれの家庭で考え方が違うので一筋縄とは行きませんが、
将来を予測した上で適正な予算を考えましょう。
ちなみに、月々の返済金額を10.3万円と
3,000円アップした場合、
借入金額に約100万円の差が出ます。
将来のライフスタイルを細かく設定し、
無理のない返済計画を考え、
根拠のある我が家の予算を理解して下さいね。
次回は1週お休みをいただいて、
新年は1月8日に更新させて頂きます。
本年も、賢い家づくり勉強会や完成見学会に多くの方々にお越しいただきました。
有難うございました。
それでは、少し早いですがよいお年をお迎えください。
April 2018 |
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