目と声がよく届く「平屋感覚」の暮らし
- 延床面積97.70㎡(29.55坪)
- UA値 0.32W/㎡・K
- C値 0.13c㎡/㎡
- 建築家:高井 和喜
- 家族構成 夫婦+子ども3人
この家でかなえられたこと
- 吹き抜けが欲しい
- トイレにこだわりたい
- 家事のしやすい家が欲しい
- スタディコーナーが欲しい
高い勾配天井で実際の広さより開放感を感じる
ワンフロアで機能的な家事動線を持つ平屋
キッチンカウンターとひとつながりのデスク
ロフト寝室の開口の引き戸を閉めれば個室に
西向きに掃き出し窓を設けたリビング
玄関のアクセントウォールに黒をチョイス
廊下の奥は個々の収納を設けたランドリー
徹底的に統一して黒にこだわったトイレ
高い位置にある窓からLDKにたくさんの陽光を得る
洗面室は廊下に設置しスムーズに使えるように
Architect's voice
キッチンの天井部分やロフトの壁部分に取り付けた間接照明の美しさに感激しました。
図面以上に角度や位置などを現場で丁寧に施工してくださっている現場監督、大工さん、コーディネーターさんの細やかな仕事のおかげです。
ロフト風の2階を取り入れることによって、平屋のLDKの空間に立体感が生まれました。
階段部分はスペースが限られていたので、当初は「互い違い階段」を提案していたのですが、最終的に現状の階段に落ち着きました。
リビングの掃き出し窓から植栽を楽しめるよう、西側に広い庭を設けました。南側は隣地建物が迫り圧迫感があったためです。
西日を避けるために植栽やタープなどを設置し解決しています。
本写真画像は全国各地の R+house ネットワーク加盟工務店が施工した物件を撮影したものを同ネットワーク全体の広告宣伝のために使用しているものであり、当該物件が特定の工務店等の施工物件であることを保証するものではありません。