黒と白だけの粋な世界観を楽しむ家
交差点角にある三角形の土地。アトリエ建築家の提案で2つにゾーニングされた空間構成により変形地の可能性を余すことなく引き出し、ゆとりあふれる邸宅を実現しました。
ポイント
敷地の南側ギリギリまで配置した建物でありながら、アトリエ建築家ならではの効率的な採光のノウハウで、十分に明るい室内空間を実現しました。
車庫の上を活用した大型のルーフバルコニーは、子ども達の遊び場としても活躍する便利なアウトドアリビングです。
ハイサイドライト(高窓)からたっぷりの陽光が降り注ぐLDK。吹抜けでさらに開口部を広くとったプランでも夏涼しく冬暖かいのは、高気密・高断熱住宅ならではのメリットです。
吹抜けには将来的にもう一部屋追加することも想定しています。