大人のこだわりに満ちた、美が細部に宿る家

ガラス越しに映る愛車のフォルム。エッジの効いた空間デザインに収納の妙。
「美は細部に宿る」という言葉がふさわしい、大人のこだわりに満ちた家です。

ポイント

ガラス越しに愛車を鑑賞できる、1階のセカンドリビング。車好きにはたまらない至高のインテリアといえます。
スクエアの外観も、直線を駆使した内観も、エッジの効いたシャープな印象に仕上げました。
スリビングの白い壁のような「隠す収納」や、飾り棚を配した「見せる収納」など、機能性とデザイン性の両方を追求しています。
スガラスやスチール、ステンレスなどの素材で都会的な非日常性を、アメリカンウォールナットの無垢床材などで家族的な日常性のぬくもりを表現しました。
スやわらかな自然光と間接照明、ダウンライト、鏡面仕上げの床の反射など、アトリエ建築家による繊細な光のデザインが伺えます。