ZEHの基準をはるかに上回るR+house岡崎の断熱性能
高断熱な家であるということは、室内と室外でのエネルギーの行き来が少ないということで、四季を通して快適な室内の温熱環境を保つことができます。R+house岡崎では国の基準やZEHの基準をはるかに上回る、全国トップクラスの断熱性能 HEAT20 G2グレード（UA値0.46）が標準仕様です。冷暖房を効率よく使用できるため、光熱費を削減し、暑い夏や寒い冬でも室内の温度差が少なく、1年中快適な室内環境で過ごすことができる住宅を提供します。
⾼断熱の指標となる「UA値」
断熱性能を表す指標としてUA値というものがあり、数値が小さいほど断熱性が高いことを表します。このUA値をもとに、断熱性能等級1～7が定められており、等級7が最も高いレベルとなっています。 最高水準の等級6が、R＋house岡崎の標準です。
R+houseの断熱性能 HEAT20 G2グレードが標準仕様
また、UA値の基準は地域によって気候が異なるため7つの区分に分類されています。愛知県は、6地域という区分に分類されます。
さらに同じ地域でも、省エネ基準によってUA値で求められる基準も異なります。 よく言われるZEH（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）では、6地域だとUA値0.60以下の家づくりが求められます。私たちR+houseでは国の基準やZEHの基準をはるかに上回る全国トップクラスの断熱性能HEAT20 G2グレード（UA値0.46）を標準仕様としています。
断熱性に優れた“R＋パネル”の採用
R+house岡崎は、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面"R+パネル"を使用し、長期優良住宅基準として設けられている"省エネルギー性"で定められたUA値を大きく上回ることに成功しています。また、このように快適性を追求したR+house岡崎の建築家住宅は、面積基準をクリアすればすべてが長期優良住宅の認定基準を満たしているため、申請認定を受ければ金利の優遇や税制面のさまざまな優遇を受けることもできます。
※土地の関係上、長期優良住宅の認定が受けられないことがあります。
＜ZEH 普及率 実績値と目標値＞
2020年度ZEH普及率実績：53％
2021年度ZEH普及率実績：50％
2022年度ZEH普及率実績：59％
2023年度ZEH普及率実績：56％
2025年度ZEH普及率目標：75％
