生活動線を整理してスタイリッシュな空間を実現した家
生活動線を徹底的に効率化することで、シンプルで美しく散らからないLDK空間を実現しました。
キッチン横は将来の子ども室。子どもが独立しても使わない部屋がないように工夫しています。
ポイント
階段の左側から奥はプライベート空間となっています。帰宅から就寝、起床から外出までがこの空間内で済ませることができ、2階のLDKに洋服が散らかることがありません。
そのため、2階はすっきりとしたスタイリッシュな空間となり、キッチンを含め、すべてがあるべき場所にオーガナイズされていて、無駄なところは一つもありません。
美しく暮らすための合理性と空間を上手に演出する技に魅せられます。
LDKは無駄がなく、すっきりとした印象のお部屋となっております。
広々としたキッチンからはリビングを眺めることができ、
料理中でも家族と会話をしたり、子供の様子をみたりすることができます。
キッチンの背面に収納を設けることで、
キッチンでの料理時間が非常に充実します。
玄関ホールは非常に広々としており、
目の前の地窓から見える緑が良いアクセントになっています。
玄関横のシューズクローゼットには、
たくさんの靴が収納できるため、すっきりとした玄関になります。
ウォークインクローゼットは、家族全員が使えるように
多く収納できる空間となっています。
階段横の地窓は、プライバシーに配慮をしつつ、
明るさを取り入れることができる設計となっています。
寝室のベッド横の窓からは清々しい光が入り込み、
素敵に1日をスタートすることができます。
外観はシンプルであるため、
時を経ても、飽きることがないデザインとなっています。