ウッドデッキとLDKがつながる家
こちらの家では空間を有効活用し、室内と屋外がゆるやかにつながるような新しい生活スタイルをテーマとしています。
外空間であるウッドデッキとLDKをつなぐことで、屋外までもが部屋かのような視覚的効果を与えるため、
部屋全体が広々とし、家族それぞれが自由な時間を過ごせるお家となっています。
広々としたLDK
ウッドデッキにつながるLDKは、広々としており、
家族全員が同じ場所に居ても窮屈に感じることはありません。
春には、ウッドデッキから満開の桜を眺めることができるため、四季折々の楽しみ方ができます。
夜のウッドデッキ
ウッドデッキでは、外を眺めながら食事を楽しんでいただいたり、
夜はハンモックに寝転がって星を眺めたりなど、プチキャンプのような非日常が体験でき、非常に魅力的です。
特に春は夜桜を見ることができる場所であるため、ロマンチックなひと時を味わうことができます。
ウッドデッキは、できることの可能性の幅が広がるため、家族でのたくさんの思い出をつくることができる場です。
落ち着いたDEN
こちらのお家の魅力のひとつであるDENでは、LDKのある2階からは離れた1階に設置しています。
そのため、お子様のテスト勉強やご両親の書斎やテレワーク、
または一人きりで楽しみたい趣味時間などを誰にも邪魔をされることなく堪能することができる空間です。
壁に向かって机を設置しているため、集中して作業を行うことができますし、
学習ノートやパソコンなどを広げて勉強できるようスペースがしっかりとられた机となっています。
まとまった水廻りの動線
毎日の家事の中でも特に作業工程の多い洗濯作業は、水廻りの家事動線にしっかりと考慮することで、
圧倒的に作業が楽になるため、きちんと考えなければならない動線です。
こちらのお家では、洗ってから干すまでの作業がワンフロアで行えるため、
階段の上り下りなどもなく、移動時間が大幅に短縮できるよう考えられています。
将来の子ども部屋
こちらのお部屋は10帖の部屋となっています。
扉が2つ、クローゼットも2つあるのは将来的に2人のお子様が大きくなった際に、
個人の部屋が欲しくなったら壁を作り、5帖ずつの2部屋に分けられるよう設計されています。
そのまま区切らずに使ってもよいですし、もちろん区切っても良いので、
それぞれの家庭なりの使い方をしていただくことができます。
これから先の将来を見据え、設計をしておくことで様々なライフスタイルに臨機応変に対応することができます。
玄関ドア
白い外壁に囲まれた木製のドアは、外から一目見て玄関ドアだとわかるようアクセントになっています。
木製のドアであるため、時が経てば経つほどご家族とともに経年変化していきます。
永く住んでいくとどんどんと味が出て、深みのある玄関へと変化していく、
そんな過程を楽しむことができるのも木製ドアの魅力のひとつです。
夜の外観
夜は昼間とはまた違った印象を与えてくれます。
街並みに溶け込みつつも、存在感を放つ素敵な外観となっています。
車の駐車スペースも玄関前に悠々2台停めていただけるため、雨の日のストレスも緩和することができます。